今のwebサイトをスマホサイトに対応するための3つの道筋

会社のwebサイトをスマホでも見やすいようにするためには、レスポンンシブサイトにすることが主流となりました。
Googleの検索エンジンでもモバイル対応されているかどうかインデックス時にチェックされます。
でもまだまだ自社のwebサイトがパソコン専用のまま、という中小企業さんは多いです。webサイトをスマホ対応させるためにはどんな方法があるのでしょうか?

3つの方法をピックアップしてみたので参考にしてみてください。
(基本的に外注で作ってもらう方法です。)

そもそもサイトがモバイル対応しているのかどうか。こちらでチェックすることができます。

サイトがモバイルフレンドリーかどうかチェック

(モバイルフレンドリーなサイトでもサイトがうまく読み込まれない場合はモバイルフレンドリーでないと表示されることがあります。その場合は再テストしてみてください。)

自社のサイトがモバイルフレンドリーではないと分かったら以下の対応をご検討ください。

1、一から新しく作り直してもらう

スマホ対応度
期間
対応 web制作会社など
費用

スマホのみならず情報自体が古くなっており、修正したい箇所が多い、会社のリブランディングをしたい、という場合は一から作り変えることも要検討です。費用も期間もそれなりにかかりますが、中途半端な対応をするよりは良いでしょう。

2、デザインそのままでリニューアルしてもらう

スマホ対応度
期間
対応 web制作会社など
費用

スマホのみならず情報自体が古くなっており、修正したい箇所が多い、しかし予算があまりかけられない、という場合は一から作り変えるのではなく、既存のイメージを保ったままレスポンシブサイトにリニューアルする方法があります。
ページ数にもよりますが比較的費用も安く済みます。詳しくはお問い合わせください。

 

 

3、スマホに対応したサイトを別に作ってもらう

スマホ対応度
期間
対応 web制作会社など
費用

修正したい箇所はあまりないし今のパソコンサイトも気に入っているのでスマホ用のサイトを別で作成しユーザーのアクセス環境で振り分けたい。という場合はPCサイトを残したまま、スマホサイトを別で作るという方法もあります。
ただ、結局PCサイトも作り変えなければならないというケースになることが多いので、よほど特殊なケース(PCに特化されたサイト構成)でなければオススメしません。

 

スマホユーザーがほとんどのコンシューマー向けのサービスであればモバイルフレンドリー必須ですが、BtoB型でパソコンからのアクセスがほとんど、という場合は無理して今すぐモバイル対応する必要はないかもしれません。
しかしいずれは避けては通れないでしょうね。日進月歩のweb事情に合わせるのは大変ですが、業者に問い合わせてみてから判断されるのもいいかもしれませんね。

 

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