副業を始めた方がいい5つの理由

今の仕事以外に実はやりたい事、
本当は仕事を辞めてでもやりたい事、いつかやりたい事。

例えば、

「おいしいパンが食べられるカフェを開きたい」

「働くお母さんたちが安心できるコミュニティを作りたい」

「自分らしくやりたい事を見つけるワークショップをやりたい」

などなど

でも、

まだ現実的でなかったり、準備不足でなかなかスタートラインに立てないことがありますよね。

そんな時に、副業という選択肢があります。今でこそ大きな会社になったけど最初は副業から始めたという経営者は多く、アップル創業者のスティーブ・ジョブズも最初は副業だったことも知られています。しかも本業を辞めるつもりもはなかったんですよね。副業恐るべし!

そこで、

何かやりたいと思いついた今だからこそ副業を始めたらいい理由を5つあげてみます。

迷っている方は参考にしてみてください。

1、起業リスクが低い

いつかは起業したいが、いきなり辞表を提出して「明日から輸入ビジネス始めます!」といっても周りからは反対の声が多いかもしれません。家族をお持ちなら責任も重大です。しかし空いている時間を活用できる範囲で始める副業なら会社を辞める必要ありませんよね。小さく始められます

2、シェアサービスが熱い

民泊で副収入を得る方は増えています。他にも駐車場やスキル、時間など、個人の持つ資産や価値を活用するために便利なのがシェアリングサービスです。日本でもたくさんのシェア型のサービスが生まれています。

民泊「エアビーアンドビー」

レンタルスペースのシェア「スペースマーケット」

駐車場シェア「アキッパ」

スキルのシェア「ランサーズ」

棚スペースのシェア「エーヨ!」

副業系サービスをまとめたカオスマップ(2017年版)が公開

知っていると何かと便利なシェアリングサービス10選

3、副業OKな会社が増えてきた

自分の会社は違う、という方もいらっしゃると思いますが、この流れは強いです。個人的な活動が会社にとっても良い流れを生みますし、人材の流出を避けたいという企業の思惑もあります。

自治体が副業OKのところもあります。
神戸市、職員の副業推進

4、好きを仕事にできる。

どんなに大変でも好きな事なら続けられますよね。やりがいがある。これは人生にとってもかけがえのない事です。

副業でやりがいを得られればガス抜きになって、本業での気持ちにもゆとりが生まれます。

5、社長になれる

あなたがこれまでにやりたくてもやれなかった事は全てできます。
なぜなら副業とはいえ、それは紛れもなくあなたのビジネスだからです。

いつかは一国一城の主に。

自由と責任があなたの人生をよりダイナミックにしてくれますよ!


副業が増えているのはきっと私の周りだけではないはずです。

昔はビジネス型もソーシャル型もコソコソとやっていたものですが時代は変わりましたね!

副業をブランディング!マジマジ

合同会社ユキサキ 代表
クリエイティブディレクター/グラフィックデザイナー
高校卒業後は芸術家の道を志す。しかし芸術家の自己完結型の世界が合わず、社会との接点を求めてミュージシャンを志す。その後、作ることとそれを誰かに伝えることが価値になるというクリエイティブサービスの原点に気づきデザイナーになる。モノゴトの本質をとらえ、みんなが幸せになるデザインを目指しています。

得意なデザイン:商品や企業のブランディング・PR
家族:妻・子 最近興味のあること:Iotビジネス、現代アート観賞