事業始めたばかりだけだから、まだ名刺は手作りでいいかな、、、なんて思っていた人や、それほど名刺デザインに力を入れていなかった人が、ちゃんと個性的な名刺を作らなきゃ!と思うようになったのにはどんなきっかけがあったのでしょうか?
■覚えてもらえていなかった
「前に一度お会いしているのですが。」
そう思ったり思われたりしたことはありませんか?
交流会などで大多数の方と名刺交換する場になればなおさら印象に残らない人は残りません。
顔は変えられませんが、名刺は変えられます。
相手の記憶に残らなかったという経験のある人が名刺を見直すきっかけになるようです。
■「ああ、◯◯屋さんね」
ポロっとそんなセリフを言ったり言われたりしたことはありませんか?
しっかり差別化しているし、他の会社と一緒にしてほしくない。といくら思っていても伝わらなければ同じことです。
本気で取り組んでいる方こそ、自分らしさが伝わらないのはくやしいですよね。
十把ひとからげに見なされたくなければ、自社の強みやユニークな点、大切にしていることを相手に伝えるしかありませんよね。
■「何屋さんですか?」
逆に何をしている会社なのか分かってもらえないし、自分でもうまく説明できない。。。
事業の棚卸しや分析ができていなかったり、強みを整理できていないまま思いだけで突っ走るとせっかく良い活動をしていても相手にはいまいちピンと来ないようです。
名刺のデザインで大切なことは自分の強みを理解しシンプルに相手に伝わるように表現すること。
それには、ちゃんと伝えたいと気づくきっかけも大切かもしれませんね。
シンプルなデザインでインパクトを。
ユニークな名刺で記憶に残るマジマジ。